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印鑑を貸したらダメ!

リストラや会社の経営悪化などで退職を決めた人も多いと思います。

この時「会社都合にするからあなたの印鑑を貸して欲しい」

と言われる場合があります。



絶対に貸してはいけません。

離職票の辞職理由の欄は近年は2つ設定されています。
1つは会社側が記入して、もう1つは労働者が記入する形式になっています。この時、労働者が会社都合で辞める場合は「会社都合」とある程度事情を記入する事になります。

万が一貸してしまうと、離職票の辞職理由の欄に「自己都合」と勝手に記入されて、ハンコをおされてしまいます。

実際、私が前にいた会社で、会社の都合で辞める事になった人が、「離職票を会社都合にするからあなたの印鑑を貸して欲しい」と言われて、貸したら、「自己都合」になっていた例があります。

最近はハローワークでも確認したり、「事実と違う!」と取り消す事もできるようで、場合によっては当人の意志に反して、勝手にハンコをついた事で文書偽造罪に問われる可能性もあるので、リスクをおかしてまでする人はいないと思いますが、トラブルにならないように用心するにこした事はありません。


必ず自分で書いて、確認した上でハンコを押しましょう。


なぜなら、行政から補助と助成を受けている会社では何らかの事情で人を解雇すると、助成金を返さなければならなくなりますから、なんとしてでも理由を「自己都合」とでっち上げて、従業員を食い物にして、逃げようとする場合があります。


印鑑を貸さない事は年輩の方には当たり前の事ですが、若い人ではこれが意外に軽く見られている所があるようです。
とくに最近は印鑑に関して、親があまり教えていないようですが、そもそも、意志決定の絡む話に対して印鑑を他人には絶対に貸さない事です。


万が一、借金の保証人のハンコにあなたのハンコが勝手に押されてしまったら、法律でも保護が難しくなる例もあるそうです。

注意しましょう。

ハンコは絶対に他人に貸すな!

posted by 障害者就職104 at 21:41
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